2011年4月26日火曜日

ペリカンM205デモンストレーター2本目

なぜか2本目です。

某学会某連絡会の定例会帰りにペントレへ行きまして、出品者さんが値引いてくれるというので頂きました。





いわゆる2代目のペリスケですね。鉄ペンでシルバートリムです。インクは1本目の赤に対抗してカランダッシュのアマゾンを入れています。


色の濃いインクは透明でもいまいち色がわからない場合が多いんですが、アマゾンは気泡のところで中の色がわかりますね。


ツーショットです。このシリーズはあとブルーとDUOがあります。

2011年4月16日土曜日

KTTA会員証が届いた

国際キムワイプ卓球協会の会員証が届きました。


会員番号は100オーバーです。登録自体は去年の12月中頃に行ったのでちょうど4ヶ月ですね。切手が逆向きに貼ってあるのですが、これはラブレターという意味でしょうか。会員証は市販のマイクロミシンカット名刺用紙に印刷してあるようです。


印刷機の調子が悪いと登録局twitterアカウントの中の人が言っていましたけど、こういう事でしょうか。ちなみに会員証の下はマイケイドライとマイキムワイプです。

私の研究室ではケイドライしか使いませんでしたので、キムワイプのことはよく知らないんですよね…

2011年3月19日土曜日

セーラー ブライヤースタンダード

セーラーの銘木スタンダードシリーズ”ブライヤー”です。


 

世界の万年筆祭にて先行販売されたもので、セーラーブースのショーケースに2本並んでいました。個体によって意外と木目や色合いが違いますので、在庫を出してもらって選択すると良いでしょうね。この写真は実物と比べてちょっと暗いように思います。


形は従来の銘木スタンダードシリーズですが、さすがに緻密なブライヤー。手元にある銘木スタンダードと比べて硬いような気がします。


表面は無塗装のマット仕上げです。木目が軸方向と直交しています。


色々な角度から。


クリップの裏側です。バーズアイと言うのでしたっけ?ブライヤーはツツジ科の植物ヒースの植物の根粒を切り出したもので、木材でいう木目のようなものがあります。


こちらは胴軸側。表情がぜんぜん違いますね。


キャップトップ。


お尻。


クリップ。


手元の銘木スタンダードシリーズを並べてみました。左からブライヤー、鉄刀木、椴松、富士檜。


妙に艶々しているのは私の研磨とつやふきんによるものです。


木材によってこんなにも表情が違います。左の二つは筒状に加工するには組織が粗な部分が多いため、圧密加工されています。


ブライヤーの感想を申しますと、総合的にレベルが高いです。まず組織が密で表面の凹凸がありません。色合いも明るい茶色で従来の銘木スタンダードシリーズと重ならない点が良い。シャツの胸ポケットへ挿すのにちょうどよい長さも普段使いに便利です。また、個人的にシルバートリムでフラットトップの万年筆しか買ってはいけない誓いを立てているのでプロフィット30th入手は見送る方向でと考えていたのですが、そんな所にこれが現れては買わざるを得ません。



世界の万年筆祭以降の販売についてはわかりませんが、先行販売ということは今後も継続して供給されるものだと思われます。ブライヤースタンダード、お勧めです。
追記


2011年6月20日現在のブライヤースタンダードです。だいぶ黒くなってきましたね(写真の具合も多分にあるのですが…)。2ヶ月が経過しても定番品になる気配は一切無く、もしかして幻のモデルになってしまうのでしょうか。ブライヤーは硬くて大変だから作業員が嫌がるなんて噂も聞かれて?
某ショップ店員さん曰くブライヤースタンダード略してブラタンらしいのでこれからそう呼ぶことにします。

2011年3月4日金曜日

カトウセイサクショ2000マーブルブラウン

カトウセイサクショ850が2000相当になって帰ってきました。


事の顛末を書くと、新横浜の某書店で2000(金ペン)を購入したと思っていたら半年後になって実は850(鉄ペン)だった事が判明。加藤さんがお亡くなりになったため在庫が存在せず、まるごと新品交換するわけにはいかない。なんとか首軸だけ修理用部品から持ってきて2000相当となって帰ってきました。

軸の素材はセルロイド。いわゆる食物繊維ですね。



ペン先のメーカーはどこでしょうか?鉄ペンはシュミットですが、こちらは国産メーカーのようです。「SUPERIOR 14K LIFETIME GRATIFY JAPAN」の刻印があります。どうも2000と850ではペン先ペン芯だけでなく首軸も違うようで、850にあったペン芯の空気穴と対応する溝(無印丸軸万年筆やDiamond530などに見られます)がこちらには見られません。ペン芯もちょっと見た事が無い形です。古い物にはこういった形状が多かったという噂は聞きますが…


よーく拡大してみると…ペンポイントがズレていました。実際に筆記してみると段差がひっかかって紙を削るようです。今から送り返して関西へ送って修理部品を探して戻ってきて…という手間を考えると面倒臭くなってしまい、「ペンクリで直して貰うからもういい」とここでストップ。後に2度のサンライズ貿易のペンクリニックを経て書けるようになりました。

パイロット 組み立て万年筆

パイロットの組み立て万年筆です。


3/3の世界の万年筆展で行われた万年筆組み立て教室に参加しました。低価格ながら万年筆の基本をしっかり押さえています。


さっそくペン先を金ペンに交換…ドナーはJustMyShopで投げ売りされていたランスロット5です。

ロングプロダクツ 桃花のほころび

ロングプロダクツの桃花のほころびです。


桃の花をイメージしたアセテート削りだしの万年筆です。


本来ペン先は金メッキのステンレスなのですが、クリップとミスマッチなので同じシュミットのメッキ無しペン先と取り替えました。ドナーは無印丸軸万年筆です。セーラーの14k中型ニブやパイロットの5号ニブも挿さらないこともないようです。


アップで見るとこんな感じです。本体カラーはもっとピンクピンクしていて、ペンハウスの写真の方が本物に近いと思います。ところで、読みは「とうか」で良いんでしょうか、桃花台って地名もありますし。

2011年2月6日日曜日

セーラー プロフィットシータ

セーラーの波動万年筆プロフィットシータの14k版です。


出身中学校近くの文具屋に5本ばかし残っていました。他にプロフィットスタンダードサイズや21k版もありましたが、手元に無い大型14kが気になったためこれを選択。


セーラーの85周年記念万年筆「シータ」の廉価版という位置づけのようです。天冠にはΘの文字が。材質はシリコーンでしょうか?年月を経て少し曇ったのでしょうか。


名前の「シータ」は基本的な脳波のひとつ「シータ波」をイメージして名付けられたそうで、ボディも同じく波をイメージしたデザインがなされています。いわゆる疑似科学が幅を利かせる分野なので詳細はよくわからないのですが、どうも眠りにつく直前に出てくる脳波らしいです。セーラーの上層部が変な宗教にはまったのか?なんて勘ぐりも。どうやらそういう時代だったようです。


見た目は概ねプロフィット21と変わりませんね。


ペン先は旧型の碇マークがΘになっているもの。THETA CLUBの文字があります。MICA処理という波動を転写するとかなんとかよくわからない処理が施されているらしいのですが、おそらく水にありがとうと話しかけるとクラスターが細かくなるというような類でしょう。


現行のプロフィット21と同じサイズの大型ニブですが14kです。定価は23000円(値札にて確認)でしたが割引していただきました。


ペン芯は現行と変わらないように見えます。また、首軸はインクに侵されて腐食すると噂の金属リング付き。古典BBは使わないように気をつけます。

書いてみての印象はというと、普通の万年筆でした。ペン先が14kだからか現行の21金プロフィットと比べてしなりの無い硬いニブです。サイズに関してはほぼ同じなので取り回しもだいたい一緒。わりと書きやすい個体だったので普段使いにしていこうと思っています。