2014年12月20日土曜日

フィーチャーフォンからスマホへ電話帳を移行する際のふりがな問題について

 PHSから携帯電話へのMNPが始まったので、WX03Kの3年縛り解禁を機にIIJmioへ乗り換えました。とりあえず昔使っていたスマートフォンに入れて使っていたのですが、せっかくなので新しいスマートフォンが欲しくなり、現在はグローバル版のXPERIA Z3 Compactオレンジを使っています。Z UltraとXperia Linkしたりと、色々便利になりました。
ソニーモバイル Xperia Z3 Compact

 Gmailの電話帳と携帯電話の電話帳を全く別のものとして運用したかったことから、Android端末本体の連絡先にWX03Kの電話帳を移動させようとしたのですが、WX03Kの電話帳は拡張子.kbfの京セラ独自形式で、中身がバイナリのため単純に書き換えてインポートできる形式にすることができません。この問題は道具さえ用意できれば簡単に解決可能で、WX03Kから昔使っていたSH-11Cへ赤外線を使って電話帳を移動すればSH-11Cの機能で電話帳をvCard形式としてエクスポートできました。

 ここからが問題で、このvCardファイルをAndroidにインポートするとふりがな情報がインポートされずに抜け落ちてしまいます。これでは連絡帳があいうえお順ではなく漢字の文字コード順で並ぶことになり、非常に気持ち悪い。

 そこでSH-11CがエクスポートするvCardとAndroidがエクスポートするvCardを比較してみると、いくつか違いが見えてきました。vCardでフリガナを表すSOUND;X-IRMC-N;CHARSETの項目に、SH-11CはSHIFT_JIS、AndroidはUTF-8と記載されています。文字コードもこれと同様です。SH-11CからエクスポートしたvCardを開き、SHIFT_JISと書かれた部分をUTF-8へ置換し、文字コードをUTF-8に変えて保存すればいいわけです。これでAndroidでフリガナをインポートできるvCardとなったわけです。
SH-11CのvCardはSHIFT_JIS

AndroidのvCardはUTF-8

参考までに、UTF-8と書き換えるだけ、文字コードをUTF-8にするだけではインポートできても文字化けしてしまいます。両方の変更が必要です。

 これでふりがなも含めてインポートできるようになったのですが、次の問題が発生しました。連絡帳の名前の最後に;(セミコロン)が付いてるのです。それも付いたり付いていなかったりして、何が原因なのかいまいちよくわかりません。

 もう一度vCardを開いてみると、原因がわからないなりにも対処法が見えました。名前の後ろに;が付く項目は、行末に\(円)が付いていたのです。vCardの書式において;はフィールドの区切りを示しており、フィールドの内部に;を使う場合はエスケープとして\を使います。この\が名前の一部として判断されていたわけです。対処法としては行末の\を削除すればいいわけです。今回は\;を;に置換することで対処しました。これでAndroidへフリガナ付きでインポートできるvCardができました。

 この問題、ネットで色々調べてGmailの連絡帳にインポートしろって解決法しか出てきませんでした。Androidスマートフォンを買うに際して初めてGmailアカウントを作成したような人ならこれでいいのでしょうが、私のGmailの連絡帳は10年以上携帯電話と分けて使ってきたためメールアドレス主体であり、色々と雑多で連絡を取らない人までまとめて載っているので、これを電話番号主体の携帯電話の電話帳と合体させるとあまりにも使い勝手が悪いのです。この問題で困る人はけっこういそうなものなんですけどね…?

2014年7月27日日曜日

浮島町公園 飛行機の写真

先日行った浮島町公園にて、飛行機の写真を撮りました。
α55にMINOLTA AF 500mm F8 ReflexとタムロンのA18です。




























2014年7月26日土曜日

ダイソーの偽プラレールをモーター交換改造

改造します。

 なにげなくふとダイソーに行ったときに見つけました。恥も外聞も無さそうなところはともかく、安いおもちゃのモーターならたぶん頭の白い130なんだろうと思って改造のために購入しました。

 中間車両が動力車です。3両までしか連結できないことと専用のレールを走らせることを考えると、これでも良さそうです。

 サイズが小さいので、電池も単三です。ずいぶん簡素な構造をしています。

 2ヶ所のねじを外します。写真を撮り忘れましたが、ペンチでタイヤを無理矢理取り外します。最初はタイヤを取らずに改造しようと色々苦労したんですが、タイヤを取ってしまうのが最善のようです。どうせ100円ですし、壊れたら買い直します。

 取り出したるはABC HOBBYのクレスト130Sバージョン2。タミヤのミニ四駆用モーターと比べてもハイパワーのモーターです。100円のおもちゃに1000円のモーターを仕込むよ!

 付属のモーターはいわゆる頭の白いFA-130のようです。モーター一個100円くらいするので、車両が付いてくるこちらの方がお得なのかもしれません。

 比較。赤黒い方は何か塗ってあるようで、擦ったら地の色が出てきました。

 プラレールやミニ四駆と違い、ウォーム歯車が使われています。ペンチで引っこ抜いて差し替えます。

 部品を納めたところ。プラレールの分解でもそうですが、ギアボックスに軸の両端を固定する歯車はうまく納めるのが大変ですね。

 こちらが改造前。

 改造後。明らかに音が違います。

 改造前。子供向けですので、ゆったり走行します。

 改造後。これは…

 改造前。


 改造後

 いかがでしたでしょうか。確かに速いのですが、レールが無いといまいちよくわかりませんね。一周できるだけのレールを買ってくるのもどうかと思ったので、早々に元に戻してしまいました。クレスト130Sは別のプラレールに載せてやろうと思います。


 おまけ
  余談ですが、先頭車両と後尾車両の何が違うのかを比べてみました。外装はヘッドライト・テールライトの色が違うだけのようです。車両の構造は全く同一なのですが、台車の裏に書いてある数字が違いました。

アクションカムAS100Vでプラレール走行動画を撮る

 プラレールにアクションカムAS100Vを乗せ、走行動画を撮ります。



 Nゲージに細長いワイヤレスカメラを載せて走行動画を撮る人っていますよね。プラレールで同じ事をしたいと思います。

 台車にはトミカ登載貨車を使います。貨車は他にも数種類あるのですが、中央にねじがあったり大きく切り取らないといけない部品があったりと加工に手間がかかるため、これを選びました。

 トミカ登載貨車を裏返し、2ヶ所のねじを外します。連結パーツ2つ、車輪2つ、ねじ2つが外れますので、無くならないように容器にでも入れておくと良いです。

AS100V付属のUNC1/4ねじの外径は実測6.29mmでしたので、トミカ登載貨車の黄色いパーツにはそれと同じくらいの穴を開けます。少しくらい穴が大きくても、ねじの頭より小さければ問題ありません。

 貨車のほぼ中央に目印になる丸がありましたので、そこを基準に穴を開けます。ノギスの先で傷をつけています。

 穴が空きました。

 ねじを締めます。赤い台車には三脚ねじの頭よりも大きな穴を開けないと、いちいち2ヶ所のねじを外して三脚ねじにアクセスしないといけなくなります。

 できました。ちなみに、アクションカムは後ろ向きにマウントすることも可能です。貨車の後ろ側にはUSBケーブルくらい楽に通る穴が空いているので、L字のmicroUSBケーブルを使えば電源車から給電することもできそうです。

 アクションカムからの写真。高さがちょうどよいため、先頭車両を映し込むことができます。

 残念ながら線路が無いため、床を走らせてみました。スマートフォンの画面に走行中の映像をリアルタイムで映すこともできますし、走行動画としては充分かと思います。


 こちらは以前に撮影したテスト走行。このときは輪ゴムで固定していましたが、映る映像は同じだと思います。加工はけっこう簡単なので、皆さんもやってみて下さい。