プロギアの限定品、ラメブラックです。
タカシマヤ趣味の文具箱祭限定のプロギアバリエーションです。高島屋4店舗合計で限定35本。同時にプロギアスリムのシースルーホワイト、ピンク色のプロギアスリムパールピンクボールペンも発売されました。
同時期に発売された定番品のインペリアルブラックやJCB THE CLASS限定万年筆、日本橋高島屋限定ブルーブラックのように、クリップやキャップリング、ペン先など全ての金属パーツが黒くイオンプレーティング塗装されています。字幅は中字のみ。また、ナガサワ文具センター130周年記念万年筆シルエットに付属したものと同じブラックIP塗装コンバーターが付属します。
首軸は黒い樹脂です。キャップ先端と尻軸先端も通常の黒い樹脂となっています。色違い製品にありがちな構成です。
趣味文の写真ではともすればマットブラックにも見えてしまうようでしたが、実際の色はもっとマグドロン風です。黒い樹脂と並べてみれば色合いの違いは一目でわかります。また、金銀の金具も並べて比較してみると違いがよくわかります。
いわゆるガンメタ(ガンメタルは青銅だから金色なんですけどね)調の万年筆は2本目となり、どちらも高島屋の限定品です。
2012年3月18日日曜日
2012年3月2日金曜日
DAKS 115th Anniversary万年筆
イギリスを代表するファッションブランドDAKSの115周年記念万年筆です。
DAKSアプレイド万年筆のバリエーション商品です。具体的な違いはキャップの模様、軸の色、天冠の模様でしょうか。色はビキューナで、いわゆるぺんてるのボールペンで有名なビクーニャですね。アルパカの仲間で赤褐色をしているらしいです。他にはブラックとキャメルがあり、この3色はDAKSの代名詞であるハウスチェックの色だそうです。
キャップは黄銅にロジウムメッキ、胴軸は黄銅にラッカーとのことです。胴軸の金属部分には115thとAnniversaryの文字があります。
ペン先にはDAKSの文字があります。 字幅は中字のみ。
天冠は通常のDDマークではなく、Dが4つとなっています。ちょっとズレてるのはご愛敬。
大きめの専用ケースに入っていました。
インクボトルとカートリッジにもDAKSの文字があります。これに加えてコンバーターが付属しました。
店員さんに「金属製のプロギアは無いか」と質問したところこうなりました。自分がDAKSの万年筆を持つとは夢にも思いませんでしたが、罠にかかったようです。皆さんもお気を付けください。
DAKSアプレイド万年筆のバリエーション商品です。具体的な違いはキャップの模様、軸の色、天冠の模様でしょうか。色はビキューナで、いわゆるぺんてるのボールペンで有名なビクーニャですね。アルパカの仲間で赤褐色をしているらしいです。他にはブラックとキャメルがあり、この3色はDAKSの代名詞であるハウスチェックの色だそうです。
キャップは黄銅にロジウムメッキ、胴軸は黄銅にラッカーとのことです。胴軸の金属部分には115thとAnniversaryの文字があります。
ペン先にはDAKSの文字があります。 字幅は中字のみ。
天冠は通常のDDマークではなく、Dが4つとなっています。ちょっとズレてるのはご愛敬。
大きめの専用ケースに入っていました。
インクボトルとカートリッジにもDAKSの文字があります。これに加えてコンバーターが付属しました。
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