それでは、写真で一枚ずつ。
箱入りでやってきました。
箱の中にまた箱が入っています。
プラスチックの窓がついています。キズ防止のシートが貼っていますが、これは販売店が剥がすものじゃないかな…?
箱を開け、緩衝材を取り出しました。カートリッジインクを差し込むループがあるあたり汎用の箱なのでしょうか。この下にスーベレーンのカタログと保証書が入っていました。
取り出したところです。
キャップを拡大。クリップとリングは24金にパラジウムメッキです。
スーベレーンの刻印が入っています。
ニブユニットのネジも外から見て取れます。
ピストンです。他のデモンストレーターと似ていますが大型です。
吸引つまみ部のリングは中央が梨地状になっています。
このプラスチック部分がカタカタ動くのは仕様でしょうか?塵一つ無い完全にクリーンな状態で製造されていると言いながら、わりと簡単にホコリが入ってしまいました。
天冠は梨地の現行タイプとなっています。プラスチックに印刷よりも高級感がありますね。
ペン先は通常のバイカラーとは違い、ロジウムメッキ一色となっています。他にロジウムメッキ一色なのは限定品のシルバースクリーンくらいでしょうか?
確かに柔らかいニブです。書いていてふわふわしますね。
ペン芯はこんな感じ。大きいです。
インクを入れるとこんな感じ。首軸にインクが回るのが嫌いという人もいるようです。
M1000サイズが大きすぎるという人はキャップを外すと良いでしょうね。これくらいのサイズの万年筆はこれまでも使っていたので、そんなに違和感なく使う事が出来ました。
これでペリカンのデモンストレーターは5本となりました。M800も気になるのですが、あれはゴールドトリムだからいけません。是非シルバートリム版を希望します。
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