気になる万年筆はP45のビスコンティ ホモサピエンス マリーンスティールです。
前作ホモサピエンスは青銅製でした。
このマリーンスティールは造船用鋼を使っているそうです。
造船用鋼に求められる特製は低温靭性と塩水への耐食性。
万年筆には関係ありませんね。
アメ横に行けば4万円台になるでしょうか。
青銅の方のホモサピには火山の噴火する様子を描いたものも出ました。
軸に絵を描くってどうなんでしょう。
次に気になるところはプラチナのデスクペン。
デスクペンまでリニューアルするようです。
プラチナは本気ですね。
みたところペン先はプレピー万年筆のようです。
キャップや首軸に互換性があると嬉しいですね。
こっちはペン先が金メッキだそうで。
プレピーやプレジールはカチオン電着塗装なので有機溶剤で溶けるんです。
気になる万年筆はこの2本でしょうか。
今回はあまり気になる万年筆がありませんでした。
これはきっとセーラー万年筆の新作が無かったからでしょう。
そういえばP100-P101に私の直筆文字が載っています。
知っている人が載っていないか調べていたら自分が載っていました。
この調子でプレゼントも当選すると嬉しいです。
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