プラチナのコンバーターがマイナーチェンジされた件について。
「プラチナの万年筆はサヤとコンバーター開口部が細くなった」という噂を聞き、プラチナ#3776の新型「本栖」の準備として新しいコンバーターを買ってきました。
新しいコンバーターは青いシールが貼ってあります。
左から二つ目が新しいコンバーターです。よく見るとプラスチックの色が異なっていることがわかります。手元のノギスで内径を測ってみたところ、旧コンバーターの平均ががおよそ3.85mmであるのに対して新コンバーターはおよそ3.75mmでした。だいたい0.1mmほど内径が狭くなっています。
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