Wagner歳末ペントレの戦利品、大丸藤井セントラル限定20本のトドマツ万年筆です。
形としてはセーラーの銘木スタンダードの木材違いで、北海道の椴松を圧縮した材を用いています。同一タイプには他に黒檀、鉄刀木、智頭杉、富士檜(文具の蔵Rihei)などがあります。どうも三菱鉛筆の「故郷の木持ち」シリーズとして発売されたようでして、郷土愛に燃える道産子のマストアイテムなのでしょうか?
ペン先は大丸藤井セントラルおなじみのセーラー14K中型ニブに北海道刻印タイプです。このペン先は他にダイヤモンドダストを持っています。
銘木スタンダードタイプは鉄刀木に次ぐ二本目なのですが、松材はやはり鉄刀木とはだいぶ趣が違いますね。松材といえば飴色の経年変化。将来に期待です。
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