修理から帰ってきました。
新同の中古として購入したペリカンのコンチェルトですが、尻軸にキャップがはまらないという不具合を抱えておりました。キャップをつけないで書くようにすることも考えましたが、毎回キャップを置く場所を探したり手に持っているのは面倒なので修理に出すことにしました。
近所の文具屋に聞いてみたところ、見積もり代として修理の有無に関わらず1050円かかり、修理内容によってさらに修理代がかかるそうです。
そして、1ヶ月半の時を経てコンチェルトが帰って参りました。支払った金額は、見積もり1050円に修理代2620円の合計3670円となりました。1ヶ月半もかかったのは本国ドイツへ送られていたのでしょうか?
胴軸の見た目に変わりが無いということはキャップに何らかの細工が施されたのだと思いますが、正直よくわかりません。おそらくはキャップ内部の尻軸にはまるべき部分の径が広げられたのではないかと思うのですが、想像の域を出ません。尻軸にキャップがささらないという症状は時たま起きるようで、父のM800も同様の状態となっています。
今回のまとめ:尻軸にキャップがはまらない場合、3670円で修理できる。
0 件のコメント:
コメントを投稿