2014年7月5日土曜日

SONY RX100M2

 実は二月頃に買ってました。

 フィルターアダプタを装着しています。写真ではCPLフィルタとキャップを付けているところ。

 カールツァイスレンズです。光学系はあまり詳しくないのでいまいちわかりませんが、画像は綺麗です。実はこれは2台目のRX100M2で、1台目はレンズユニットの不具合により新品交換を行っています。

 RX100M2はRX100と違いマルチインターフェースシューがあります。α300からのソニーユーザーのため手持ちはオートロックアクセサリーシュー製品ばかりでして、今のところマルチインターフェースシューはリングライトしかありません。

 α300と同じこのタイプのチルトは前々から要望していたもので、ようやく戻ってきました。液晶画面を動かす方法には他にも複数タイプあり、α55などは液晶下部に二軸あるタイプでした。これはこれで裏返したり横に向けたりといったことができるのですが、私が液晶をチルトさせるときは上から覗き込むか下から見上げるかして撮ることばかりであり、例えばしゃがんで地面の猫を撮影する際はα55では液晶画面をいちいち立てて半回転させる必要があります。この機構、RX100M3ではさらに進歩している様子です。

 黒いコンデジばかり手元に残ってますね。リコーのR8がすごく格好良くて、それ以来黒くてかっちりしたコンデジばかり使っています。かつてはSONYのT1、リコーのR6、R8、CX1、ニコンのP310も使っていましたが、CX1以外は人にあげてしまいました。

 ぱっと見はどれも同じように見えますが、全部全く違うカメラです。

 α55とRX100M2は高画質、XZ-10はそのサブ、TG-3工一郎は過酷な現場と役割が分かれています。カメラにはそれぞれ得手不得手があることや、大事な局面でカメラが壊れた際のバックアップを考えると、どうしても複数台所有せざるを得ません。先ず第一にどんな状況でも撮影できることが重要なのです。

雪だるま

江戸東京たてもの園にて

同上

E7系新幹線

ブルーベリー

平磯海岸

大洗鹿島線

芝桜


ブルーインパルス

山王祭

インスパイヤ

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